2007-03-12 (Mon) [長年日記]
#1 『細雪』@渋谷ユーロスペース
Yahoo!映画の解説は以下のとおり。ちなみに恥ずかしながら原作は未読。
解説: 谷崎潤一郎の同名小説を名匠・市川崑監督が映画化したドラマ。ある旧家の4姉妹それぞれの一年間の物語を、三女の縁談話を中心に、四季折々の風物を織り交ぜて描く。昭和13年の春。京都嵯峨の料亭。旧家・蒔岡の4姉妹が花見の宴で一同に会する。長女・鶴子と次女・幸子はいまだ未婚の三女・雪子と末娘・妙子の結婚を気にかける毎日。おとなしい雪子は親類の勧めで次々と見合いをするが本人の気が進まず一向にまとまらない。一方、奔放な妙子も恋人が急逝し酒浸りになる……。
製作年度 1983年
上映時間 140分
監督 市川崑
出演もしくは声の出演 岸恵子 、佐久間良子 、吉永小百合 、古手川祐子 、伊丹十三 、石坂浩二
これも「日本女子のソコヂカラ」から。このシリーズは面白そうな映画が多くて、『刺青』とこれしか観られなかったけど、『流れる』とか『夜の河』とか、本当はもっと観たかった。夜9時からというのは、平日はほとんど無理だし(この日は仕事が例外的に早く終わったけど)、土日でも厳しい。土日の昼だとよかったんだけどな〜。この日は平日のせいか、観客の着物率は日曜日だった『刺青』のときほどではなかった。
それから、最近古い映画ばかり観ているけど、谷崎潤一郎原作のものが多い。これも『刺青』も、『お遊さま』もそうだ。映像にして映える小説が多いのかな。
感想は箇条書きで。
- 映画としてよくできているということはもう大前提。お勧めかそうでないかと言えば間違いなくお勧め。
- 関西の旧い名家の関西弁の感じが面白かった。まさに「はんなり」。
- 着物は言うまでもなくきれい。
- 吉永小百合の雪子は黙っていてもおいしいところを持っていく役であるなぁ。
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