2006-03-23 (Thu) [長年日記]
#1 「文章によるネット上の表現」と「儲かるアフィリエイトサイト」は別物ではないか?
「「表現者として飯が食えるか」についての貴重な証言」というタイトルで、アフィリエイトによって「月間70万円程度」稼いでいるという人の意見を紹介している。この記事のはてなブックマークを見ると、このブログだけで月70万稼いでいるとみなしたコメントがある。住太陽氏のブログは、Google Adsenseがしつこすぎない程度にきれいに貼ってあり、これだけで月70万なら確かにいいなぁと思える。
しかし、普通のサラリーマンが労働するだけの時間とエネルギーをつぎ込んでいる、と住氏は言っているのだし、それならばもっと色々なことができるはずだ。住氏の運営するサイトを見てみた。
住氏が代表をつとめる法人のサイトの下の方に、運営サイト一覧がある。
住太陽の「SEO 検索エンジン最適化」 松下健次郎の「人を動かすウェブライティング」 坂本邦夫の「基礎からわかるホームページの配色」 クリーニング ナビ リサイクル ナビ ガーデニング ナビ リフォーム ナビ エクステリア ナビ 不動産 ナビ 引越しナビゲーター 中古車 ナビ 結婚相談所 ナビ
上から3つの個人名入りのサイトを除いた○○ナビという9つのサイトで、収入のうちかなりを稼いでいるのではないかと推測する(あくまでも私の推測である)。
たとえば、クリーニング ナビ内の家庭用洗濯機というページを見てみる。右上には「ラブコスメティック」というアダルト系の(といってもどぎつくはないが)バナーがあり、ページの中身は登録型のリンク集である。リンク集の上部と下部と右側にGoogle Adsenseが貼ってある。リンク集への登録の解説はこちらにある。
住氏の記事「表現者と「ウェブ進化論」」には、どのサイトからどれだけ収入を得ているかは書いていないし、「表現によって」すべての収入を得ているとも書いていない。「表現」というのもあいまいな表現で、「個人による独創的な文章(音楽・画像)による表現」をイメージする人もいるだろうが、「登録型のリンク集」が自分の表現だと言われればそうかもしれない。
ネットの利用の仕方として「役立つ情報を検索で探す」と「特定の文章をじっくり読む」があるとすると、アフィリエイトで儲かる仕組みは前者で、「表現者」という言葉から一般的にイメージされるのは後者ではないだろうか。たとえば特定の商品を買おうかどうか迷っている人は、まず検索し、たどり着いたページに載っているAdsenseであれそれ以外であれ、役立つ情報ならどちらでもいいという気持ちでリンクをクリックする。そのうち自分が欲しい商品が良いものだと確信できれば、ネットで買ってしまうこともあるだろう。いっぽう後者の、他者の表現としての文章を味わいたい場合は、そんなにあちこちをクリックしないし、買い物のときとは頭のモードが違う。
結論としては「やはり先進国において、好きなことや役立つことをブログに書いて、いくら読み手をうならせようとも、それだけで食べていけるだけのアフィリエイト収入を得るのは難しいのではないか」と思う。
少し古いですが、ProBloggerの読者がAdsenseによってどの程度の収入
<ブログの書き込みから携帯カメラの画像、映像レポート、そして完全取材にいたるまで、誰もが貢献するようになり、その多くが対価を得るようになる=EPIC2014>
表題のようなことが、今までネットで延々と話し合われてきたと思う。これは現時点での自分なりのざっくりとしたまとめ。 湯川氏のポッドキャスティングでR30氏が言っていたことだが、もうテキストを書いて(あるいは他の何らかのコンテンツを作って)収入を得るというの..


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Adsenseによってどの程度の収入<br>5年位やってます。最初は、1年で50ドルに到達できなかった。<br>しかし、3年目にしてやっと100ドルに到達。そこで、真剣に試行錯誤を繰り返し取り組んだ。<br>今年の1月から毎月200ドル前後まで延びてきた。やはり、アクセス量と表示位置が重要である。と認識した。<br>http://blig.lookfor.jp/
Adsenseによってどの程度の収入 (URL修正。再投稿)<br><br>5年位やってます。最初は、1年で50ドルに到達できなかった。 <br>しかし、3年目にしてやっと100ドルに到達。そこで、真剣に試行錯誤を繰り返し取り組んだ。 <br>今年の1月から毎月200ドル前後まで延びてきた。やはり、アクセス量と表示位置が重要である。と認識した。 <br>http://blog.lookfor.jp/