2006-02-28 (Tue) [長年日記]
#1 「ユビキタス・ガジェット」展
- mixi内「アート・コンピューティング」コミュニティ ここで募集していた。
- イベント概要
- 会場でお会いした塚本さんとdotimpactさんの感想
どんなものが見られたかは上記のリンクなどをたどってもらうとして。
私はこの方面には素人だけど、十分に面白かった。発表を見ながら「これはこういう風にも使えるのではないか?」とか、頭の体操になる。
終わった後は近くの居酒屋で二次会。この居酒屋はタッチパネルで注文できるようになっていて、wikiばな関連の後にも来たことのある店なんだけど、そっち系(?)のメンツで来ると、「このパネルがこうなったら…」的な話で盛り上がったりする。
2006-02-27 (Mon) [長年日記]
#1 ルー・サロメ 善悪の彼岸 ノーカット版
私はもう10年くらい前からルー・サロメが好きで、ほそぼそと伝記や著書や関連書を集めている人間でありまして、この映画も80年代に日本で上映されたことは知っていたけれども、ビデオにもなっていないみたいだし、是非見たいなぁと思いつつ無理かなぁとずっと頭の隅に引っかかっていたところだったので、なぜか今になってノーカット版上映されたのは非常に嬉しい。
見てみたら……ルーがニーチェと一緒に風呂に入ってたりするじゃないですか!実在の人物をモデルにしているけれども、映画をエロティックにするためにかなり翻案とか解釈(監督によるもの?)が入っているな、と思いました。
この映画に出てくるルーは20代なかば〜後半くらいのはずだけど、この頃は彼女はセックスの経験はなかったはずなので、裸とか下着一枚で男といちゃついているのは違うだろ〜と思って見ていました。ニーチェもパウル・レーもルーを好きになるのだけど、その理由は(外見的な美しさというのもあるが)自分の追及している哲学について深いコミュニケーションが出来るから惹かれたというのが私の解釈です。
また、ニーチェにしてもパウル・レーにしても同性愛的な傾向があり、だから男性のような強さがあったルーに惹かれたというのがこの映画の解釈なのだけど、強くて賢くて女性らしいというのは成り立つと思うけどな〜。
まぁ、私の場合ルー・サロメに思い入れがあって、自分なりのルー像みたいなものが既に出来ているので、映画はそれとは違ったかな〜という感じでした。
でも、ドミニク・サンダのルックスとか雰囲気は硬質な感じでルーには合っていると思うし、ニーチェとレーが馬車の馬になり、ルーが御者になってムチを振り上げる有名な写真のシーンが出てくるのとかは楽しかった。
2006-02-24 (Fri) [長年日記]
#1 KIMIKOさんのレッスンに行ってきた
昨日なんだけど、KIMIKOさんという方がやっている歩き方のレッスンに行ってきた。一ヶ月間くらい毎週通うコースもあるんだけど、私が言ったのは一日こっきりのもので、6300円。
特に体操着を着る必要はなく、割と動きやすい普段着で体操をしたり鏡を見てひたすら歩くんだけど、私は「骨盤の位置を整えた方がいいかも」と言われた。講師のKIMIKOさんは背が高くて歩いていても映える人で、生徒はたぶん40人くらいはいただろうけど良く見回ってひとりひとりに声をかけておられました。ここで習うような筋肉を使う歩き方をしていれば特に運動しなくても太ももが細くなってヒップアップ効果があるのだとか。
この人は歩き方についての著書が5冊くらいあるんだけど、私はDVD付きの『歩く姿勢が美しくなる本』を以前買った。この本を読み返したり一日コースがあったらまた行ったりしようと思う。
2006-02-23 (Thu) [長年日記]
#1 『ホテル・ルワンダ』
昨日みてきた。
ルワンダで大虐殺があったという事実自体は以前から知っていたけど、実際にある国が無政府状態になり、治安も何もなく、民族間の殺戮を煽る情報だけが流れている環境というのはどういうものか。たとえば、とんでもない民兵がうろうろしているとか、ツチ族殺しを煽るラジオが流れるとか。自分がその場にいるかのような気持ちにさせてくれるというところはやはり凄いと思った。映画は総合芸術だから。
映画を見て映画のパンフレットを買った人をたくさん見かけたけど、個人的にはこの映画を見て注目したいのは「この映画」じゃなくてルワンダの大虐殺であり、もっと広げると、地球上においてアフリカ大陸上に圧倒的に問題が多いのに、先進国からそれにふさわしい注意を向けられていないという事実そのものだと思う。
主人公のモデルになった男性の発言と批判
この映画を見て、主人公ポールを好きにならない人はほとんどいないだろう。普通のホテルマンなのだが、仕事で培った機転とコネと賄賂を駆使してホテルに集まった人々を守り抜く。そのポールのモデルになった人物が来日したときのシンポジウムの記録を見つけた。
昨年、私はダルフールに行き、94年のルワンダと同じ事が起こっているのを見た。本当につらかったのはその帰りに飛行機でニュースを見たとき。世界のリーダーたちがユダヤ人のホロコースト(終了)60周年でアウシュビッツに集まり、「ネバー・アゲイン」と繰り返していた。しかし、私は今起こっているジェノサイドの現場から帰ってきたところだったのだ。
以上の引用をした部分については個人的には何の異論もないし、全体的にももっともな発言に思えたのだけど、この人の発言については「ルセサバギナ氏が、将来の政治野心のため、自分の政治選挙区を構築している」と在日ルワンダ大使館が批判している。ルセサバギナ氏は現在はベルギーに住んでいるそうだが、ルワンダの現政権からみると許せない発言のようだ。また、シンポジウム運営者による成果と総括においては「当団体スタッフと親しいルワンダの友人も、ルセサバギナ氏を知っていますが、決して良くは言いません。」とあり、このへんは難しい。
ただ、人間の注意力とエネルギーとお金が有限ならば、60年前のホロコーストの式典よりもいまダルフールに目を向けた方がよいという点では、ルセサバギナ氏に激しく同意である。そういう意味ではルワンダの虐殺も「過去の歴史」であるわけで、この映画を見て「ルワンダかわいそうだから援助せねば」と思うのは視野が狭いのであり、現在先進国の人間が見逃しているが、本来もっと注意を集めてしかるべきな地球上の悲惨な出来事というのが他にもないのだろうか?という風に考えないとね、と思った。
2006-02-22 (Wed) [長年日記]
#1 地図プラグイン@ALPSLAB
おおー、できた〜。企業の方が作ったtDiaryプラグインは初なのではないでしょうか。
一応プラグイン解説をちょっとだけ補足すると、ここで「tDiaryの場合」となっているのはtDiaryスタイルで書いている場合で、Wikiスタイルを使っている場合は「Hikiの場合」と同じように書けば問題ないです。
「プラグイン解説」で例として指定されていた場所が、私の出身大学のすぐ近くだったので、その大学(名古屋大)そのものを指定してみた。当時は、この地図にある「名古屋大学駅」などなく、本山から歩いていたものだなぁ。
ALPSLAB clip!利用ガイドラインが気になる
次に掲げる目的や用途のためにALPSLAB clip!を利用することを禁止します。
1.商品またはサービスの宣伝、販売ならびに、販売を主な目的とした紹介
(略)
2.広告バナーの掲載(これには以下のものが含まれますが、以下のものだけに限定されません。)
いまどきAmazonアソシエイトやGoogle Adsense、その他各種アフィリエイトを一切やっていないブログの方が珍しいと思うのだが、たとえばAmazonアソシエイトである本を紹介し、その本の内容にゆかりのある場所をこのプラグインで紹介した場合、「販売を主な目的とした紹介」になってしまうのだろうか。
また、このプラグインで地図を載せているブログが広告バナーを載せていたらそれだけで「広告バナーの掲載のためにALPSMAP clipを使っているので規約違反」ということになってしまうのだろうか。
この「のために」というのがくせものだと思うんだが、まあ明らかに各種ブログの中で使われるために作られているサービスなので、ブログで一般的なアフィリエイトを一切禁止するようなことは意図していないだろうという希望的観測で様子見しとこう。


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