2002-11-02 (Sat) [長年日記]
#1 「モンテ・クリスト伯」@日比谷スカラ座
映画が見たい、ということで雑誌を見て適当に探して行ったのだけど、偶然初日だった。日比谷ってオフィス街という印象しかなかったけど、劇場とか映画館がけっこうあって休日に遊びに来る人がわりといるところなのですね。
社会的地位や財産などすべてを失って牢屋に入れられ、一旦は絶望しても自分の精神と肉体をたゆまず鍛え続け、そこを出てから大逆転するというのはシドニィ・シェルダンの小説やマルコムXの伝記にもあるけど、ドラマのひとつの典型だよな。たぶんこれが大元の元ネタなんだろう(マルコムXは実話だけど)。絶望的な状況にあってもユーモアを忘れない司祭のキャラクターがよかった。
映画としての良し悪しというよりはこのストーリーだったらどう映画化しても面白いよな〜と思った。原作を読んでないので読みたい。たぶんナポレオンの政治がらみの話とか、貴族になりきるための礼儀作法を学習したり(そこで牢屋の中で得た知識が生きるはず)というところは2時間に収めるために省略されているんだろうな。
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