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2000-04-28 (Fri)

#1 江戸東京たてもの園

友達(ここの「東京まちあるき」も参照)と行ってきました。

「江戸東京〜」という割には、江戸時代の建物はあまりなく、昭和になってからのものがほとんど。また、ここの建物のほとんどは中に入ることができて、内装もその時代をふまえたものになっている。

個人的に気に入ったのは、古い農家。天井を見上げると丸太を梁にそのまま使っていたりして素朴で力強い感じ。外に咲く八重桜を見ながら畳の上でごろごろするだけでもいい気分になれる。こーゆー家に住みたいなーとも思うが、実際住んだら屋根の吹き替えやその他もろもろの手入れだけで疲労しそう。

それから、前川國男邸にはテレビや冷蔵庫などの60年代?の電化製品が置いてあって、シンプルで知的な感じの間取りやインテリアとあいまっていい感じ。

都心から遠いのがネックだけど、これだけ楽しめて400円は安い!と思った。

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2006-04-28 (Fri)

#1 『アンビエント・ファインダビリティ』出版記念イベント

に、昨日行ってきました。最前列に座っていたたつをさんが写真をアップしてます。終わったあとは会場に来ていたゆきちさんとたつをさんと私の3人で、会場近くの店でラーメン食べて帰りました。

この本は、イベント中に担当編集者であるオライリーの田村氏が言っていたのだけど、店頭に出て一週間経たないうちに増刷が決まったそう。現在のところ流通在庫が厳しいとのことで、私も自宅または会社から歩いていける範囲内の本屋では見つけられず、おとといジュンク堂池袋店に行ってやっと買えた。イベントが始まるまでには最初の2章くらいしか読めなかった。

出演者はこんな感じ(イベントの公式サイトより)。

司会:橋本大也氏
デジタルハリウッド大学 教員
「リサーチ&プランニング」
情報考学Passion For The Future

増井俊之氏
産業技術総合研究所
個人サイト

川井拓也氏
株式会社ヒマナイヌ代表取締役
デジタルハリウッド大学院教員

翻訳者:浅野紀予氏
メディアプローブ(株)インフォメーション・アーキテクト

珍しくまめにメモを取ったのでまとめてみる

以下の内容については無保証です。間違っていたらごめんなさい。

オライリージャパン 田村氏(担当編集者)
  • 原書が昨年9月に販売された。
  • 原書は、日本語版よりずいぶん薄いが、普通日本語に翻訳すると1〜2割増えること、日本語版が小さい本であること、紙が厚いことなどによる。
  • 原書が出たとき、この本を話題にしている人がいないかとGoogleで検索したら翻訳者の浅野さんが見つかった。
  • コンタクトを取って、日本で売れるかどうかやりとりするうちに「この人に翻訳をお願いするといいのでは?」と思うようになった。
  • はじめての翻訳者にお願いするのはスケジュールや日本語の品質も含めてひとつの賭けだが、スケジュール通りに仕上げてくれてうまくいった。
  • オライリーの本としては珍しく図版がカラーである。
  • 「アンビエント・ファインダビリティ」というのは英語ネイティブにもなじみのない言葉である。つまり造語。
  • オライリーの本は高いとよく言われるが、最近は安くしようと努力してます(笑)
翻訳者 浅野紀予氏(プレゼン資料
  • 本に載っていない現状をキーワード形式で紹介。
  • 本書は、新しい理論を打ち立てるというものではなく、ピーター(著者)というメディアを通して現在の社会を解釈したもの。
  • 情報化社会にはメリットとデメリットがある。今は過渡期である。
    • アメリカでの個人情報収集に反対するキャンペーン
  • オライリーのwhere2.0カンファレンス(位置情報関連)
  • 最近出た『Web2.0への道』に掲載されていたティム・オライリーのインタビューは、この本で言っている内容に近い
  • 5つのキーワード
    • Long Tail
    • Search:対象はファイルだけではない。人間・不動産・商品etc.物に付加されたメタデータを検索する。searchからREsearchへ
    • Intertwingled(錯綜する):Intertwin;Mingleの造語。多種多様なファクターがこんがらがっている。
      • コンピュータのインターネットからモノのインターネットへ(RFIDなどを利用)
      • Blogject(Blog+Object):ブログを書く物体。Aiboが日記を書くとか
    • Authority(権威):人間の習性として、ソースに当たるのが面倒なのでサボってしまうことがある。権威のある人の言うことをそのまま聞く。(このへん自信なし)
    • Communication:水平なコミュニケーションと垂直なコミュニケーションがある。(このへん自信なし)
橋本大也氏
  • the best of web2.0というサイトからweb2.0な面白いサイトを10個選んで紹介。
    • clipmarks:ページの一部だけをクリップし、タグをつけたり、ランキングにしたりする。
    • riva:写真の一部から顔を認識する。「Aさんが写っている写真一覧」とかができる。
    • podbop:アメリカのある地域で直近にコンサートをするアーティストの情報がわかる。
    • diigo:文章の一部をクリッピング。web上にふき出しを書き込める。それを他のユーザと共有できる。
    • zillow:Google Mapを使い、空から見たこの家の不動産価格はいくら?というのがわかる。
    • titlez:本のタイトルを入れると、その本のアマゾン売り上げランキングの推移がわかる。アマゾンではある時点での順位はわかるが、推移はわからない。さらに、値段の推移もわかる(本の価格が自由な米国ならでは)。MyTitlezとしてマイ本棚のようなサービスも
    • ikarma:人材を採用するときに、周りの人の評価を調べる。自分の評価を書いてもらうためには、ブログにikarmaのアイコンを貼って誘導し、ikarma内で友人に書いてもらう
    • FON:無線LANをみんなで共有するサービス。
    • PodDater:動画で自己アピールできる出会い系。
    • Cocomment:他人のブログにコメントを書き込んだ履歴がわかる。コメントフォームをキャプチャしてくれる(自信なし)
増井俊之氏(プレゼン
  • 本書の「アンビエント」は、ユビキタスとかパーベイシブというのと同じ意味かなと思った。
  • 本書はファインダビリティを中心に議論し、機械や技術から考えるのではなくて人間中心のところが良い。
  • 「検索は人間の行動の中心」:人間は二人以上でいればコミュニケーションもするが、一人のときはいつも探している。
    • おいしい店を探す、休暇のすごし方を探す、出すべきメールのあて先を探す、etc.
    • コンピュータを操作するときの「メニュー」「アイコン」すべて探してみつけてもらうためのもの。
  • Googleで探せないもの
    • 東京の図書館のリスト:「渋谷区 江東区 図書館」などとすれば探せるが。
    • 盛り上がっている掲示板:人に聞けばよいか
    • 下北沢の宴会で会った人
    • 去年の展示会で見たデモ
      • これらを、人に聞く、位置情報を使う、時刻情報を使う、がんばって索引をつける等の方法で探せるようにする。
  • 日付、内容、場所の近いデータを近くにして「ベリー摘みモデル」で探しやすくする
  • 位置情報とタグを活用する写真整理システム。タグ(or位置情報?)をつけるのが大変だった
  • 情報処理学会の学会誌「情報処理」で「私の情報整理術」を連載中
  • 権威=はてブ登録数、信頼=はてブ登録数。学会には厳しい時代になった
川井拓也氏
  • ライフスライスカメラの紹介。
    • 首にかけておいて5分ごとにシャッターを切るカメラ。かけっぱなしにしておいて一日の行動がわかる。
    • 撮った写真の見せ方にもいろいろバリエーションがある。
そのほか、ディスカッションなど
  • たつをさん登場:「「みんなの意見」は案外正しかった!」を紹介
  • 浅井氏:ファインダビリティ=自分が知らないこと、リ・ファインダビリティ=自分が知っていること
  • 増井氏:自分が知らないものを聞くのはブックマークなどソーシャルソフトウェア。
  • 川井氏:はじめての街に行ったらそこで銭湯に入ると「自分の街」という感じで見え方が違ってくる。
  • 橋本氏:前日の公演より「インデックスとアルゴリズム」→「インタフェースとコミュニケーション」

その他、参加者の質問などいろいろあったと思うのですが力尽きたのでこのへんで。

関連リンク集

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今日のメモ powered by MM

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2007-04-28 (Sat)

#1 『算法少女』著者・遠藤寛子さん講演会

 江戸時代の和算書『算法少女』と、それを元に書き上げられた書籍『算法少女』については以下のリンク先に詳しい。

 和算書の『算法少女』は明治より前に女性が関わった日本で唯一の理数系の本で、薄い数学の問題集だ。一方、ちくま文庫版の『算法少女』は問題集というよりも中高生向きの小説。そのストーリーは江戸時代の『算法少女』から取ったというより、周辺情報を調べてそれを元に推測しながら書いたものだそうだ。

 とはいえ、そのストーリーは全くの空想というわけではなく「藤田貞資は壺中隠者(『算法少女』の著者、あきの父)を強く批判した資料が残っているが、それは何故なのか?」ということや、『文化史上より見たる日本の数学』などの著書がある数学史家の三上義夫氏の著書や論文などを丹念に追いかけ、つき合わせた結果、ちくま文庫版のストーリーが生まれたということだ。

江戸時代の『算法少女』をスキャンしてみるよ

 この講演会では、江戸時代の『算法少女』の一部をコピーしたものが配布されたので、江戸時代の書籍に著作権もないのだから、それをスキャンしてそのまま載せてみた(クリックすると大きな画像で見られます)。

 見ると分かるように、漢字かな交じりの文と、漢文が混じっている。そして時々図形が出てくる。2ページ目の2行目に書いてある「壺中隠者」というのが著者のうち父親の方のペンネーム。その3字下の「李女」というのがその娘という意味で、その下の「平氏」というのは平家の血筋だということを表しているらしい。

 この時代に算術の本を出版するのは大変なことで、どうせ出すなら本名を出して大いに名を売りたいというのが普通なのに、どうしてこういうペンネームを使って本名を明らかにしなかったのかはよく分からないという。

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2008-04-28 (Mon)

#1 リラックマカップをもらってきた

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ローソンでポイントのついた商品(主にお菓子類)を買って20ポイントためると、リラックマのマグカップをもらえるという企画があり、20ポイント×2回貯めてマグカップを2つ手に入れました。

まあ、所詮おまけなので、結構作りが粗い。よく見ると眼の位置が左右微妙にずれていたり、2つ並べると明らかに片方の色が薄かったり。

でも、最近はこれで毎朝夫と紅茶を飲んでいます。


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