1999-03-05 (Fri)
#1 ウルグアイからの手紙
去年の5月、ウルグアイの建築学科の学生が日本を訪れるので、日本で建築を学んでいる学生が東京を案内しようみたいな企画があった。あたしは3月に大学を出てプータローだったのだが、そのころ就職活動をしていたこともあって東京に行く用事が重なり、それに参加した。
ウルグアイは、ブラジルの南にある小さな国である。今が日本でいえば明治時代みたいなもので、大学が一つしかなくて、ウルグアイのこれからの建築界をになうエリート達に世界を見せようみたいなことで、100人以上の団体さんで世界一周旅行をしていたのである。なんでも宝くじの収益金を資金にしているそうだ。
10人単位で小グループに分かれて東京案内をすることになった。みんなあまり英語は話せなかったのだが、一番英語が良くできるソフィーとは仲良くなって、いちどギリシャから手紙が来た。返事をウルグアイの実家に出したら、最近旅行を終えて帰ってきたらしく、ウルグアイの絵はがきで返事が来た。
彼らの旅行は、ウルグアイを出て、アメリカに行って大陸を横断し、日本に飛んで、それから中国に行き、トルコ方面とロシアに2組に分かれて、ヨーロッパに入り、最後にイギリスを見て帰るという一年近い壮大ものだったそうだ。だから、日本に来る前にアメリカにはもう行っていた訳だが、NBAの試合を見たとか、「タイタニック」を見たとか、レンタカーでスピード違反して警察に捕まったが、英語がまるっきり分からない振りをしてごまかしたとか。結構遊んでいる。
彼らは、電車に乗っても、高層ビルを見ても驚いていた。ウルグアイにはせいぜい3階建てくらいの建物しかないし、電車はなくてバスしか走っていないそうだ。そして、みんな明るかった。エリートではあっても、さすがラテン系という感じである。「日本では、道を歩いている女の子に声をかけてデートに誘ったりしてもいいものなの?」なんて訊いてくる。(まあ、個人によるけど、いいんじゃない?と答えておいた。)
その頃、既卒でやっていた就職活動に結構飽きていて、やっぱり院に行って都市計画の専門家になろうと思った。そうしたら、国内で働くだけでなく、国際協力の分野で都市計画というのもありなんだろうな、と漠然と考えていたが、彼らに会ったことで、「こういう人たちと一緒に国づくりを手伝うんだよな。いい仕事だな」ともう少しはっきりイメージできるようになった。
以来、ラテン系の人というのはなんだか好きだ。いつか南米を旅行したいし、その時には、ウルグアイに絶対行きたいな、と思っている。
2003-03-05 (Wed)
#1 ランじゃなくてラムだろ〜と思ったら違うらしい…
声優の井上瑶さんが亡くなったという記事。ここ数日ネット上でよく見たが,個人の掲示板からの情報の方が早く「マスコミのニュースサイトには載ってないけど,本当なんでしょうか?」とも書かれていた。これからはそういうのが増えるんだろうね。
しかし遅い上に見出しで間違ってるって,ほんと大手メディアの意味ってどうなるんだろうこれから。「ラムちゃん」なんてうちらの世代には常識でも,デスクとか校閲の人は年配の人が多いだろうから気づかないんだろうね。
(追記)まちがえました。上のを書いてからgoogleしたら「うる星やつら」のランちゃんという登場人物がいて,その人の声優をしたらしい。でもそんなキャラ記憶にないよ〜。別のアニメでもっと有名なキャラクタの声優もしていたみたいだから,そっちを見出しにするほうがいいんじゃないの?
# yuco [やっぱり見出しを決めた人はラムちゃんと間違えて主役だと思っていたのでは。確かに年配ってのは言い過ぎか,でも「うる星や..]
# shiro [「バイト」って募集要項に載せるような正式な言葉になったのか>byteintern.html しかも「byte」って…..]
# 財務省三 [見出しをつけた人(整理部)がラムちゃんと間違えた可能性は、ありえますね。 30歳代後半以上の可能性もあります。 しか..]
# jouno [http://rumic.comic.to/urusei/touhyou/log/character000.html..]
# yuco [うーん,しのぶとかこたつねことか面堂とか錯乱坊は記憶にあるのだが…ランってやっぱり思い出せない…。 ]


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