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1999-03-03 (Wed)

#1 英文履歴書の書き方

この夏、フィリピンでのインターンをしようと思い、応募書類を書いていたら、Attach your C.V. とある。辞書を引いても、Common Versionとかあるだけで、要領を得ない。留学生に訊いたら、履歴書のことであることがわかった。早速書き方について、ウェブ検索すると、あるわあるわ。というわけで以下は一夜漬けネット学習の成果。

英文履歴書は、日本語を英語に訳すだけじゃない。履歴書に求められる内容が根本的に違う。

あたしは例えばUNCRD勉強会のこととか、ランドブレイン(※都市計画コンサルの会社)でバイトしたこととか、都市計画の専門書の書評を先生と一緒に書いたこととか、あとほかのボランティア経験とかを延々と書く。「学歴」とか「運転免許有リマス」とかじゃなくて(そもそも、もしあたしがペーパードライバーじゃないとしても、海外で運転したくないが)いろいろ書いて自分をアピールしないといけないのだ。

その形式を学ぶには履歴書の例をいろいろ見るのがいちばん。以下のページで見まくりましょう。そのうちに気づいたことは、「これは、個人ウェブサイトの構成とほとんど同じだ」ということ。名前があって、連絡先があって、最終学歴、あとはコミットしている活動の紹介(職務経験のない学生の場合はとくに)である。あたしは、Experience, Volunteer, Workshopなどと項目を挙げて説明していった。同じ研究室の友だちは、東欧の会社へのインターン、阪神大震災のボランティア、ネパールでのワークキャンプなど華々しい経歴が並んでいて、うらやましかった。

たしかに、要は個人を紹介するのが目的なのだから、考えてみると英語式の方がしっくりくる。なんで親の年齢とか、高校以下の学歴とか必要なんだ。日本式は。これからは会社に出す履歴書は、日本語のでも英語形式でパソコンで書いて出そうかなと思ったあたしであった。市販のやつに手書きで書き込むのめんどくさいし。しかし、就職活動を本格的に迎える前に、履歴書を書く機会が出来て良かった〜。自分がどういう経験をしたのか、それが仕事にどう生きるのか考えるきっかけになった。

インターンは英語「で」授業をとっていた先生が選出することになっているのだが、書類提出の時に、「君は英語力がいまいちだね」といわれたので、選ばれないかもしれない。

※英語で”履歴書”は"Rejume"なのですね。C.V.という言い方も十分使われているが、もとはフランス語かなんかで、言葉としてはこっちの方がマイナーらしい。日本語の「レジュメ」と意味はまったく違うのであった。

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#2 英文履歴書作成に役立ちそうなサイト集

  • TIFFANY'S TEAROOM 英文履歴書の書き方講座:アメリカに留学して働いているらしい女性の個人ページ。検索してはじめに見つけたのがこれだった。英文レジュメの考え方、日本の履歴書との違いについて日本語でわかりやすくまとめてある。これで概略をつかんで、以下のページでサンプルをたくさん見るのがよい。
  • 京都大学大学院 英語・中国語サービス:「京大以外の方もどうぞ」とある。学生が商売でやっているのかな?履歴書がwordファイルで入っているので、私はダウンロードして手を加えて完成させた。いじっていくうちに、原形をとどめないほど変わっていったけど。留学用エッセイのサンプルとかもあるので、履歴書に限らず、留学準備にはとても良いと思う。
  • Resumes:カナダにあるUniversity of Waterlooのページ。そこの学生向けなのだろうが、説明が詳しくほんとに良くできている。
  • Guide to Resume Writing:アメリカの就職関連サイトの一部らしく、日本の某サイトとは関係ないらしい。説明が詳しくて良い。印象づけるためのテクニックがいろいろ。
  • THE RESUME PLACE, INC.:この中にあるFederal Resumeとは、アメリカの国家公務員向けということかな?とにかく内容が豊富で、例が多い。すばらしい。

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2006-03-03 (Fri)

今日のメモ powered by MM

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2007-03-03 (Sat)

#1カンバセーションズ』@シネスイッチ銀座

Yahoo!映画より基本情報

解説: ウェディングパーティが行われているマンハッタンのホテルを舞台に、10年ぶりに再会した男女の心の機微(きび)をリアルな会話とともに映し出したラブストーリー。主人公の男女を演じるのは『ビッグ・フィッシュ』のヘレナ・ボナム=カーターと『サンキュー・スモーキング』のアーロン・エッカート。会話によって、2人の関係や現在の状況が徐々に明らかになっていくユニークな構成と、2人の視線を同時にとらえた2分割画面が興味深い。
 ウェディングパーティに花嫁の付添人として参加した女(ヘレナ・ボナム=カーター)と、花嫁の兄として出席した男(アーロン・エッカート)。10年ぶりに再会した2人は見知らぬ他人同士を装って、クールな会話を交わし始める。、パーティが終わったころ、2人は女の客室に向かって朝までの数時間を一緒に過ごすことになる。(シネマトゥデイ)

製作年度 2005年
製作国・地域 アメリカ/イギリス
上映時間 84分
監督 ハンス・カノーザ
製作総指揮 クウェシ・コリソン 、マーク・R・ハリス 、クジェール・ラスムッセン 、グレン・レイノルズ
原作 −
脚本 ガブリエル・ゼヴィン
音楽 スター・パロディ 、ジェフ・エデン・フェア
出演もしくは声の出演 ヘレナ・ボナム=カーター 、アーロン・エッカート 、ノラ・ザヘットナー 、エリック・アイデム 、ブライアン・ジェラティ 、ブリーアナ・ブラウン 、オリヴィア・ワイルド 、トーマス・レノン 、セリナ・ヴィンセント

 どこかで読んだ雑誌で、桃井かおりが「大人の男女の映画」だと絶賛していて、監督と脚本担当がどこか有名大学の演劇科出身のカップルだと読んだので、なんとなく興味を持って見に行った。

 土曜日の最初(10:50〜の回)だったのだけど、200席はありそうな劇場に20人いるかどうかという観客数で、とても空いていた。シネスイッチ銀座は、Yahoo!ムービーのレビューを見る限り混雑時の対応などであまり評価が高くないけど、混んでいなかったせいか特に不自由もなかった。

 画面を横に2分割するという実験的な手法をとっている。男の妹の結婚式に招待された女が、元恋人の男と一晩だけ共に過ごし、翌朝別れていく。片方の画面では、主役の男女がむかし恋人同士だったときの回想シーンが主に流れ、もう片方では現在のシーンが流れ、回想したり現在の様子を聞いたり議論したりなんやかやとよくしゃべる。こういう元恋人の再会みたいな場合、日本だと抑制の美学というか、いかにしゃべらないで観客にわからせるか、みたいなところがあると思うんだけど、これは逆で饒舌の美学というか。欧米のそういう関係の男女はこのくらいしゃべるのが普通なのか?

 男とか女とか呼んでいるのはなぜかというと、この男女は映画の中で名前を呼ばれることが一度もなく、役名がないのだ(エンドロールでも表示されない)。外人同士だと、日本よりもっと相手の名前を呼ぶのが普通だと思うので、不自然にならないような台詞に苦労したのではないかと思う。

 男女はおない年で、たしか38歳という設定(だったと思う)。ヘレナ・ボナム=カーター演じる女は、下着姿のシーンでは下っ腹が出ているところがリアリティを感じた。

 そんなわけで正しく大人の/男女の/恋愛映画、なので、そういうのが好きな人にはお勧めかも。私もいい年齢だけど実戦経験が不足しているせいか、それなりには楽しんだけど、桃井かおりのように大好きとまではいかなかった。2分割の画面は、どうしても画としての美しさは犠牲になるとも思った。

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